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2016年12月27日火曜日

寂しいひととき

昨日忘年会で組合に車を置いて帰ったので、組合まで引き取りに。

ただ行くのはもったいないから、ネット用の写真を撮ったり、ロッカーの整理をしたりしたのだけど、

組合に着いた時間が3時半頃だったこともあり、7時半に組合を出るまで誰ともあわず。

1人だと電気代がもったいないような気がして暖房はつけない。

築何年たってるかわからないけど、いちお鉄筋コンクリート造の建物だから、寒さが床からじんわりと上がってきたりする。

しかも、意外と静か。

そんな時、一心不乱に本の表紙ををフキフキしていた時にふと我に返る。

なんと寂しい年末だ。

皆が年末に向かって、「もういくつ寝るとお正月。」と思っているときに、

あたくしは、「武者小路実篤全集」を、寒い中一人寂しくフキフキしてる。

「いかん。気がめいる。気分転換に東山魁夷画文集をみがこう。」

でも、いくら古本屋だからって、違う種類の本をみがけば気分転換になるわけがない。

掃除がしやすいというだけ。

「は~~。」とため息をつきながら清掃・検品していると、東山魁夷の署名が出てきた。

「ムフフ・・。」

小さな幸せが見つかることもたまにあります。